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こんにちは・・
あの、私・・齋藤麻紀です。
 
今日はクラスのご主人様のお一人の
ご友人が通われる
隣町の高校に貸し出して頂きました。
 
着く早々、裸になり下腹部に煙草の火で
”うんこ豚”の焼き文字を
入れて頂きました。
 
ジュッ・・ジュジュジュ・・・・
 
「はぁ・・はぁ・・・
 う、うんこ豚の焼印・・・
  ありがとうございました・・。」
 
私は家畜奴隷の身分を示す首輪を
よく見て頂けるように髪をかき上げながら
頭の後ろで腕を組み
最初の責め調教のお礼を述べました。
 
『今度はケツだ・・・!』
 
「え・・? お・・お尻ですか・・?」
 
お腹のひりひりが治まらないなか、
今日のご主人様がご命令されました。
 
『なんだよ・・いやなのかよ・・・?』
 
「いえ・・あの・・。」
 
貸し出し奴隷である私の振る舞いは
クラスのご主人様に伝わります。
悪い対応の場合、誰からも構って頂けなくなります。
1年前の恐怖が蘇った私は咄嗟に答えました。
 
「あの・・ま・・麻紀は・・、
  ああ・・あの・・さ・・
   齋藤麻紀は変態マゾ家畜です・・
    し・・真性マゾ豚肉の塊です・・・。」
   
『だから・・・?』
 
ご主人様は裸の私を笑いながら見つめられ
聞き返されました。
 
「あの、だ・・だから・・・
  や・焼肉の・・
   焼肉の材料になるべき存在なんです・・・。」
 
『はぁ?焼肉ぅ?あははは・・・。』
 
自分でも突拍子もないことを言っているのが判りました。
おなかの火傷から漂ってくる
私自身の焼けた皮膚のにおいをかんじながら
思いついた言葉を述べていました。
 
けれど・・けれど、
私の胸はまたきゅんきゅんと疼き始めていました。
 
「ち・・恥辱文字で身体中を焼いて・・
 いつか焼肉になれるべき存在価値を
  どうぞ・・お恵み下さいませ・・・・。」
 
いつか・・いつか・・再び、
誰からも相手にされなくなってしまったら
その時は焼肉になって
皆さんに楽しんで頂けるかもしれない。
 
食していただかなくても
焼肉になってまで奉仕しようとしたマゾ奴隷であったことを
ご主人様方の心に刻むことができたなら・・・。
 
いつしか、恥ずかしい液体が
また溢れ出しているのを感じていた私でした。
 
うんこ豚麻紀
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Figaro様から
麻紀ちゃんのイラストとお話をいただきました。

2011/07/17

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